「つり目」(slanted eyes)とフィンランドのミスフィンランドや国会議員がネタにしたことが非難されている。「人のふり見て我ふり直せ」というのが感想だ。
“How to Spot a Jap”という中国人と日本人の見分け方についての漫画のパンフレットが戦時中に作られた。「つり目」は日本人を中国人から見分けるための目印だった。
だから「つり目」には悪意がこめられている。人種差別のレッテルが貼られてしかるべきだが、日本の戦争責任が関わるので、こちらにも後ろめたいところがある。
シカゴトリビューンにも”How to Spot a Jap”は転載されて、かなりの数の人々が読んだと考えられる。長いあいだかけて、世界中に広まった偏見なのだ。