ずいぶんまえに買った古本

独ソ不可侵条約秘密議定書、バルーク案、コンゴ紛争などの回想が面白かった。

1,600円で売られていた。

いや、問題はそこではなく、

内閣安全保障室の備品だったらしいことだ。

誰かが盗んで古本屋で売って、私が買った? やばそうな話だが、私は善意の第三者;-)

転売の経緯はそうではなさそうだ。

Wikipedia

  • 1986年(昭和61年)7月1日 – 内閣官房組織令と総理府本府組織令の一部改正により、内閣官房の内部組織として「内閣安全保障室」が、内閣総理大臣官房の内部組織として「内閣総理大臣官房安全保障室」がそれぞれ設置される。
  • 1998年(平成10年)4月1日 – 内閣法の一部改正により、内閣官房に内閣危機管理監が新設される。
  • 1998年(平成10年)4月9日 – 内閣危機管理監の設置に合わせて内閣官房組織令と総理府本府組織令が一部改正され、両室はそれぞれ「内閣安全保障・危機管理室」、「安全保障・危機管理室」と改称される。併せて前者に危機管理総括審議官(定数1人)が新設される。
  • 2001年(平成13年)1月6日 – 中央省庁再編により両室は前日限りで廃止され、新設された内閣官房副長官補3人のうちの1人が、長官・副長官の指揮の下で安全保障・危機管理担当として事務を執る(国防以外の危機管理に関する部分については内閣危機管理監の指揮も受ける)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E5%AE%A4

「内閣安全保障室」の名称で存在したのは12年間、室として存在したのは15年間。室の廃止に伴って、蔵書も廃棄されたのでなかろうか。

なにはともあれ、安全保障政策の立案者が外国の事情を知ろうとすることには賛成だ。