軍事情報は必ずしも公表されないから、最新兵器については、私もよくわからないまま話してしまう。
近年、詳細はわからないが幽霊のように語られているのがロシアの極超音速滑空兵器だ。ウィキペディアやニュースを読み比べて何とか実像をつかもうとしているのだが、確証がない。こういうときはAIだ。bingのCopilotに尋ねて答え合わせをした。
Copilot
要点まとめ:
アバンガルドはICBMに搭載される戦略兵器級の極超音速滑空体、キンジャールは戦闘機や爆撃機から発射される空中発射型弾道ミサイルです。両者とも極超音速兵器ですが、用途・発射方式・速度・戦略的役割が大きく異なります。
ふむふむ、となんとなく納得する。注意しなければならないのは、アバンガルドはペイロードであって、ミサイルそのものでない。また、キンジャールは弾道ミサイルという。アバンガルドは、ICBMが描く軌道の最終局面だけが、分離したペイロードの滑空によって弾道を描かない。
キンジャールは空中発射型弾道ミサイル(ALBM)だが、この機種そのものがなじみがない。発射台が地上に固定されているわけでなく、空中で点火するので、推進力は小さいだろう。それゆえスピードは出ないが、射程が短いので敵方に迎撃の余裕がないことは変わらない。対策としては、発射する爆撃機の撃墜が有効だ。
違いはとりあえずわかった感じだが、だからどうだというのだ? 野球のピッチャーだって、得体のしれない変化球一つでは実力が上がるものでない。