とても平和な年だったとは言えない。2010年ごろ、第1期のオバマ政権のころには、世界はだいたい平和だ、と言って一年の締めくくりをしたように記憶している。

国際秩序が崩壊を始めたのだろう。転換期といってもよさそうだが、まだ次の秩序は見えない。

そういう不確実な時代に向けての知恵になれば、と「グローバルガバナンスの教科書」と「国際関係史」には期待している。